Gallery 建築事例

ユニバーサルデザイン

Y邸

自立型

家族で住み続けられる家

頸椎損傷の為に車いす生活をしている方の自立を考えた家です。
エレベーターホールを導線の中央に配置しました。リビング、2階プライベートルームに直接面しています。
車の乗り降りが楽になり、両親を買い物に連れて行く事も増えて、介護されているという気持ちが減ってきました。
私たちは、マニュアル通りではなく、その人・その家族に合ったプランを提供します。
それは、単なる「バリアフリー対応」ではなく、生活が楽になることが実感できる住まいを目指しています。

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